タイトルからはちょっとそんなイメージはわかないのだが、いまどき珍しくギター一本で始まるこの曲は、なぜだか妙に心にしみてきてしまうのだ。
そういえば、祖母との思い出というのは、とても楽しかったのにもかかわらず、いつしか少しずつ自分とずれてきて、それがどうしょうもなくなるという少年時代があったなあ。
トイレの神様の話というのは、聞かせてもらったことはないのだが、なんだかそんなことを思い出した。
曲の途中からはバンドが入ってきて、なんだか人生を感じさせる展開になってくる。
これは、なかなかの名曲である。
植村花菜オフィシャルHP
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